理科クイズの答え
 

ホームへ

みんな 理科クイズの答えはわかった。
みんなにはちょっとむずかしかったかな。それともかんたんだった。

3月理科クイズ参加者の正解率は下記になります。

全問正解率  19.6%
1問目正解率 63.6% 2問目正解率 61.7% 3問目正解率 51.4%
 

3月の理科クイズの答え

Q1

中華料理に出てくる白キクラゲは、次のうちのどの仲間でしょう。

○ 植物

○ 動物

● 菌類
 

答え

菌類

解説

 白キクラゲは、キノコなどの仲間と一緒の菌類です。これは、植物のように光合成で無機物から有機物を作ったり、動物のように有機物を消費して生活することもない独特の活動をするため、近年は植物と動物のどちらにも入らない菌類という分類で仲間を分けるようになりました。菌類は、有機物を分解して無機物に戻す地球の掃除人です。



Q2

東京ドームには、柱がありませんが、あの屋根の重さはどれくらいあるのでしょう。

● 400トン(ジャンボ飛行機1台分)

○ 40トン(電車1両分)

○ 4トン(トラック1台分)
 

答え

400トン(ジャンボ飛行機1台分)

解説

 東京ドームは、屋根を空気の力で支えるエアードームです。ドームの内側には、1気圧より0.3%高い気圧を送風機で発生させています。このわずかな気圧差で400トンもの重さの屋根を支えているのです。その秘密は、屋根の面積にあります。1気圧は、気象情報でよく聞く1013ヘクトパスカルの圧力です。0.3%の気圧差は、約3ヘクトパスカルです。これは、300パスカルのことなので、1平方メートルあたり300ニュートンの力で支えることと同じです。300ニュートンの力とは、1メートルおきに前後左右に人が立ち、30kgの子どもを一人ひとりが持ち上げる力です。それでは、400トンのジャンボ飛行機を持ち上げるには、何人の人が必要でしょう。計算すると、400×1000[kg]/30[kg]=13333人の人が、1メートルおきに前後左右に並ぶ必要があります。すなわち、13333平方メートルの面積が必要なわけです。東京ドームの広さは、46755平方メートルと言われていますから、十分400トンの重さの屋根を支えることができるわけです。



Q3

金槌(かなづち)で板にクギを打つとき、一番少ない回数でクギを板に打ち込むには次のうちどうしたらよいでしょう

○ くぎの頭のところで金槌(かなづち)を弾ませるように軽く打つ

● くぎの頭のところで金槌(かなづち)の先が一瞬止まるように
  弾ませないで打つ

○ 金槌(かなづち)をできるだけゆっくり振り下ろす
 

答え

くぎの頭のところで金槌(かなづち)の先が一瞬止まるように
弾ませないで打つ

解説

 クギを板に打ち込むエネルギーの元は、金槌(かなづち)の頭が振り下ろされるときの運動エネルギーです。金槌(かなづち)をくぎの頭で一瞬止まるように弾ませないで打つと、金槌(かなづち)の持っていた運動エネルギーが急にゼロになるので、その運動エネルギーがすべてクギに伝わります。弾んでしまうと、運動エネルギーの一部しかクギに伝えられないので何回もクギを打つことになります。また、ゆっくり振り下ろしたときも運動エネルギーが小さいので、金槌(かなづち)を何回も振り下ろすことになります。職人さんは、このことを体で覚えています。


 

・プレゼント当選者(とうせんしゃ)の発表(はっぴょう)は賞品(しょうひん)
 発送(はっそう)をもってかえさせていただきます。
 


ホームへ戻る

 

| おもしろ実験 | | 理科クイズ | | 博物館リンク | | フリー素材 |