理科クイズの答え
 

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みんな 10月の理科クイズの答えはわかった。                                    

みんなにはちょっとむずかしかったかな。それともかんたんだった。

10月の理科クイズの答え

Q1

シャボン玉は赤・黄・青など虹のように色づいて見えますが、
赤インクで色を付けた液でシャボン玉を作るとどうなるでしょうか?

 ○ 赤色のシャボン玉ができる

 ● インクを入れないときと同じ虹色ののシャボン玉ができる

 ○ 赤の補色の緑色のシャボン玉ができる
 

答え

 インクを入れないときと同じ虹色ののシャボン玉ができる

解説

シャボン膜の色は膜の厚さによって決まります。私たちがふだん生活しているときに浴びている光(太陽や白熱電球の光など)は赤や黄や青、紫などのあらゆる色の光を含んでいます。それらの色を別々に見ることができないのは、人間の脳がすべての色の光を混ぜ合わせて認識してしまうためです。
光の色を決めるのは「波長」です。シャボン膜のように厚さが1000分の1mmくらいの膜に光があたると、膜の厚さに合わせた波長の色の光が強められます。そのため色づいて見えるのです。つまりシャボン玉の色は膜の厚さだけで決まるということです。たとえインクを入れた色つきの不透明なシャボン液でも、厚さが薄くなると透明になります。そしてさらに薄くなって厚さが1000分の1mmくらいになると、赤・黄・青・紫などの虹色が見えるのです。
ちなみに薄ければ薄いほど色づいて見えるのかというとそうではなくて1万分の1mmでは、色は付いて見えません。無色透明のシャボン玉になります。



Q2

空気中で二酸化炭素を入れてシャボン玉を作りました。どうなるでしょうか?

 ● 落ちる

 ○ その場で浮きしばらくすると落ちる

 ○ どんどん浮き上がる
 

答え

 落ちる

解説

二酸化炭素入りシャボン玉にはたらく浮力は、シャボン玉が押しのけた空気の重さです。二酸化炭素は空気より比重が大きい(同じ大きさならば重い)ので、浮力よりもシャボン玉の重さが大きくなり、シャボン玉は落ちるのです。



Q3

お祭りの時などに売られているヘリウム入りの風船は、ぷかぷか浮いてとても楽しいものです。でも残念なことに1晩たつとしぼんで小さくなってしまいますね。さて、このヘリウムの入った風船の中に、小さめの風船を空気でふくらませて入れておきます。時間がたつといったいどうなるでしょうか?

 ○ 外側の風船がふくらむ

 ● 中に入っている小さな風船がふくらむ

 ○ 外側の風船も中の風船もしぼんでしまう
 

答え

 中に入っている小さな風船がふくらむ

解説

ヘリウムを入れた風船が時間がたつとしぼむことからわかるように、ヘリウムは風船の膜を簡単に通り抜けてしまいます。ヘリウム風船の中に入っている、小さな風船の膜も同じです。風船の膜は簡単に通り抜けられる上に、小さな風船の中には空気しかないので、ヘリウムはとても入りやすいのです。一方空気は風船の膜を通り抜けるのは、ヘリウムほど簡単ではありませんから小さな風船の中は、空気とヘリウムとでどんどんふくらんでいきます。あまりにふくらむと割れることだってあるのです。



 

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