「酸とアルカリが分かる試験紙を作ろう」
 

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 レモン水は、とても酸っぱくて思い出しただけでつばが出ます。また、石けん水はヌルヌルするし、同じ水なのにどうしてこんな違いが出るのでしょう。身近な材料で水を調べる試験紙を作りましょう

   ■■□ 用意するもの □■■

   ・ 紫キャベツ(千切り) 50g
   ・ ポリエチレン袋(チャック付き) 1枚
   ・ 塩 5g (食卓塩は使わない)
   ・ コーヒーフィルター 白色
   ・ キッチンペーパー
   ・ ストロー
   ・ はさみ
   ・ コップ 100mリットル程度 必要なだけ

 

 

   ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

紫キャベツと塩をポリエチレン袋に入れます。


 

2ばん
 

チャックを閉めて、よくもみます。


 

3ばん
 

紫色の液体をコップに移します。


4ばん

 

白いコーヒーフィルターを1cm×5cmに切って、紫色の液体につけてからかキッチンペーパーの上で乾かす


 

5ばん

 

身近にある調べたいものをそれぞれコップに取ります。


 

6ばん

 

ストローを使ってコーヒーフィルターの上に液をたらす。


 

7ばん

 

コーヒーフィルターの色がどう変わるか観察する。


 

  

   ■■□ 一口メモ □■■

 

 

 紫キャベツで作った試験紙は、酸性で赤色にアルカリ性で青色から緑色に変化しました。これは、紫キャベツに含まれるアントシアンという色素の性質から来ています。梅干しは酸っぱくて酸性ですが、やはり試験紙も赤色になりましたね。一方、苦い味のする重曹では青色になるのでアルカリ性であることが分かります。身の回りには、酸性とアルカリ性のものがあ留ことが分かります。そして、どちらの色にも変化しなかった水道水のようなものは、中性と呼ばれています。
酸性とアルカリ性で色が変わる食品には、他にカレー粉があります。アルカリ性で赤色になります。これは、カレー粉に使われているウコン(ターメリック)に含まれる色素の性質によるものです。

 

 

        

制作・著作:株式会社ア・メイズ
       http://www.a-maze.co.jp
実験指導 :サイエンスプロデューサー 杉木 優子
イラスト :ハンコ工房M-Do  スズキ マドカ
       http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
 監 修 :米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎




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