ダイラタンシーで遊ぼう

 

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 粉が起こす不思議な現象「ダイラタンシー」を紹介します。簡単にできるのでチャレンジしてみてね。

   ■■□ 用意するもの □■■

   ・ 片栗粉(またはコーンスターチ) 適量
   ・ 水  適量
   ・ 容器(ボールなど)  1個

 

 

   ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

ボールなどの容器に片栗粉と水を入れます。傾けるとドロッと流れるくらいになるまで量を調整してください。


 

2ばん
 

いよいよダイラタンシーを体験してもらいます。


 

3ばん

 

遊び方その1
 ドロドロの粘性のある液体ですが、手でぎゅっと握りしめると固くなります。そしてその手をゆるめるとドロドロに戻ります。


 

4ばん
 

遊び方その2
 表面を素早くたたくと固い固体のようですが、手を乗せたりゆっくりと押すとドロドロとした液体のようになります。


5ばん
 

原理
 握ったり、たたいたりして力を加えると、粉同士のすきまが広がって水がその中に吸い込まれていきます。だから表面が乾いて固くなるのです。逆に力を加えないと粉同士のすきまがなくなり、水が押し出されるのでドロドロの液体になります。粉のこのような現象を「ダイラタンシー」といいます。「ダイラタンシー」は「ふくらむ」という意味です。


  

   ■■□ 一口メモ □■■

 「ダイラタンシー」は比較的形のそろった細かな粒でできた粉で見られます。
 海辺でぬれた砂を足で踏むと乾いて見え、足をどけると水がしみ出してくるのも「ダイラタンシー」です。

 

 

      

制作・著作:株式会社ア・メイズ
       http://www.a-maze.co.jp
実験指導 :サイエンスプロデューサー 杉木 優子
イラスト :ハンコ工房M-Do  スズキ マドカ
       http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
 監 修 :米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎




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