くるくる変わる絵「カライドサイクル」を作ろう

 

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 平面から立体のおもちゃを作ってみましょう。三角すいがつながって輪になったもので、中心からひっくり返すとくるくると絵が変わります。

   ■■□ 用意するもの □■■

   ・ はさみ
   ・ ノリ
   ・ セロハンテープ
   ・ プリンター

 

   ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

印刷ページから用紙を切り抜きます。

 


 

2ばん
 

点線にそって折ります。山折りと谷折りを間違えないようにしましょう。

 
 

3ばん

 

用紙を組み立てて立体にします。のりしろA〜FをA〜Fの裏側にはり付けます。

 

 

4ばん
 

端と端をつないで輪にします。のりしろGとHを反対側の端のすきまに入れ固定します。

 

5ばん
 

遊び方は、輪の中心から押し込むか広げるようにして、くるんとひっくり返します。すると、絵が変わります。

 

6ばん

 

 

  

   ■■□ 一口メモ □■■

 カライドサイクルとはギリシャ語で 「Kalos:美しい」 「Eidos:形・模様」 「Kyklos:輪」を元にした造語です。万華鏡のことをカレイドスコープといいますが、同じ語源から来ています。
この不思議なリングは、1977年に数学者のドリス・シャットシュナイダーと芸術家のウォレス・ウォーカーが初めて「M.C.エッシャー カライドサイクル」という題名の本で紹介したものです。オランダのエッシャーの図柄を紙の表面にあしらって、連続的に模様が変化する不思議な立体模型が作れる本です。
四面体(三角形が4個合わさってできる立体)を6個つなげて輪にしただけなのに、まるで花が咲くような動きをしますね。
みなさんも、型紙を利用して色々な模様を描いて自分だけのカライドサイクルを作ってみてはいかがですか。回転したときの模様が連続してつながるように考えると数学の世界がおもしろくなるかも。

 

      

制作・著作:株式会社ア・メイズ
       http://www.a-maze.co.jp
実験指導 :サイエンスプロデューサー 杉木 優子
イラスト :ハンコ工房M-Do  スズキ マドカ
       http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
 監 修 :米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎




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