立体鏡を作ろう

 

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 立体写真は、昔から航空写真を使い地形を立体的に見ることで地質調査などに使われてきました。今回は、手軽にできる立体写真を作ってみましょう。

   ■■□ 用意するもの □■■

   ・虫めがねまたは凸レンズ   2個
   ・デジタルカメラ
   ・プリンター
   ・パソコン 

 

   ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

同じ虫めがねか凸レンズを2枚用意します。

 

2ばん
 

両方の目にレンズを近づけます。

 

3ばん

 

印刷ボタンを押して、立体写真を印刷します。
目の高さを変えて焦点距離に合わせます。
(ピントの合う位置)焦点距離については
ここをクリックしてください。

 

4ばん
 

左右の写真の像が重なって立体に見えるようになります。写真が3枚見えたら真ん中の写真を見ると立体に見えます。レンズの間隔を調整すると2枚の写真が重なってみやすくなります

 

5ばん
 

左目用と右目用の立体写真を撮ります。

 

6ばん
 

左目用と右目用の写真を中心の間隔が7cmになるように並べます

 

  

   ■■□ 一口メモ □■■

 人間には、目が左右に離れて二つついています。左目で見るものと右目で見るものとは、角度が違うため少し違った像が目に映ることになります。目のかわりにカメラで左目用の写真と右目用の写真を目の間隔だけ離れて撮れば、左右の目で見たのと同じ像がそれぞれ写真として得られます。
平行法といわれる立体視は、それぞれの写真を目の間隔だけ離しておき、遠くにピントを合わせるように、左目で左目用の写真を、右目で右目用の写真を同時に見ると、立体的な像が浮かび上がります。このとき、レンズの助けを借りると意識しなくても遠くにピントを合わせることになるので、楽に立体視ができます。練習すると、裸眼でも立体視ができるようになります。

 

      

制作・著作:株式会社ア・メイズ
       http://www.a-maze.co.jp/
実験指導 :サイエンスプロデューサー 杉木 優子
イラスト :ハンコ工房M-Do  スズキ マドカ
       http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
 監 修 :米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎




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