ケプラー式望遠鏡を作ろう(2)

 

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   ■■□ 用意するもの □■■

   ・前回用意した凸レンズ(焦点距離の長いほう)
   ・ 工作用紙
   ・ 黒色ビニルテープ
   ・ ビニル袋(ふくろ)
   ・ セロハンテープ
 

 

   ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

レンズをのせる台紙を作ります。

 

 

2ばん
 

レンズを台紙にのせます。レンズと円い穴の中心が合うようにしてください。

 
 

3ばん

 

セロハンテープでレンズを台紙に固定します。

 

 

4ばん
 

内側の筒(つつ)を組み立てます。

 

5ばん
 

レンズのついた台紙を内側の筒(つつ)に取り付けます。

 

6ばん

 

外側の筒(つつ)を組み立てます。

 

7ばん

 

けしきを映(うつ)すスクリーンを作ります。

 

8ばん

 

内側の筒(つつ)を前後に動かして、ピントが合うように調節してください。

 

9ばん

 

ピントが合うとけきしがさかさまにくっきりと映ります。

 

  

   ■■□ 一口メモ □■■

 凸レンズには光を集めるはたらきがあります。スクリーンにけしきが写ったのは、けしきから出た光が集められたからです。
 さて、無限に遠いところからやってくる光は、レンズの焦点に集まりますが、近くからやってくる光は、焦点よりも遠くに集まります。そして近ければ近いほど、その光は遠くに集まります。だから、遠くのけしきをスクリーンに写すときと、近くのけしきをスクリーンに写すときとでは、簡の長さが異なっていたのです。近くのけしきを写すほうが筒を長くしないといけません。
 ちなみに、凸レンズの焦点よりも近くにあるけしきはスクリーンに写りません。レンズの焦点より近くの光は、凸レンズで集めることはできず、逆に広がるからです。でも、おもしろいことに、そのときレンズをのぞくと、けしきが大きくなって見えます。そう、虫めがねになっているのです。

      

制作・著作:株式会社ア・メイズ
       http://www.a-maze.co.jp
実験指導 :サイエンスプロデューサー 杉木 優子
イラスト :ハンコ工房M-Do  スズキ マドカ
       http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
 監 修 :米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎




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