割れないシャボン玉を作ろう

 

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 シャボン玉を作ると、丸い形になったりふわふわと形が変わったり、きれいな虹が見えて見とれていると、急にぱちんと消えて無くなったり、とても不思議な世界に引き込んでくれます。
 きれいなシャボン玉をできるだけながく割れないようにして、お手玉をして遊んだりできたらすごいとおもいませんか。

 

   ■■□ 用意するもの □■■

    ・ 界面活性剤入りせんざい(界面活性剤40%入り) 
    ・ せんたくのり(PVA入り) 
    ・ 針金 長さ50cm程度
    ・ 中空ロープ 長さ50cm程度
    ・ セロテープ
    ・ ストロー(大、小)各1本
    ・ フィルムケース
    ・ 計量スプーン

 

   ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

まくをじょうぶにするPVA(ポリビニルアルコール)を加えます。PVAの入っているせんたくのりを使います。
また、せんざいは界面活性剤が40%入っているものを使っています。

 


 

2ばん
 

大きなシャボン玉をつくるには、わくを使うとよいです。そして、液がシャボン玉にたくさん与えられるようにします。

 


 

3ばん
 

わくにシャボンまくをはってヨコに動かします。まくが細長くのびるので、そのときわくの面の向きをすばやく変えます。すると、シャボン玉ができます。

 


 

4ばん

 

ストローの先をはさみで切ります。
次に少し太めの短いストローをかぶせます。二つのストローの間にシャボン液がたまるので、液がシャボン玉にたくさん与えられます。
ふくらませてみましょう。
厚めのまくのシャボン玉を作ると、手袋をはめた手でつかんだりはずませたりできます。

 


 

  

   ■■□ 一口メモ □■■

 水は小さな粒「水分子」(約1千万分の1ミリメートルの大きさ)の集まりです。水分子どうしはおたがいに引っぱり合っています。この力のことを「表面張力」とよんでいます。
 水は、表面張力が強すぎて、シャボン玉にしようとしてもできません。そこで、少しせんざいをまぜるのです。すると、表面張力が少し弱まって、ふくらますことができます。
 ところが、うすい「まく」になると、また水の表面張力がいりょくをはっきして、水分子どうし引っぱりあうので、ボールのような形になるのです。

 

      

制作・著作:株式会社ア・メイズ
       http://www.a-maze.co.jp
実験指導 :サイエンスプロデューサー 杉木 優子
イラスト :ハンコ工房M-Do  スズキ マドカ
       http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
 監 修 :米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎




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