青空に舞え!クルクルタネコプター

 

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空が高くて青くて気持ちいいわ!秋って最高!!こんな日は外でおもいっきりあそびたいわね。そうだ、ちょういいものがあるわ。「タネコプター」を作って飛ばしてみましょう。

   ■■□ 用意するもの □■■

    ・ アイスキャンディーのぼう 1本

    ・ 色あつがみ  適当

    ・ わりばし 1ぜん

    ・ わゴム 1こ〜2こ

    ・ ビニルテープ

    ・ 平やすり

    ・ 両面テープ

    ・ はさみ

 

   ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

タネコプターの発射台を作ります。わりばしにわゴムをはさみます。

 


 

2ばん
 

わりばしにビニルテープを巻いて、わゴムがはずれたり、ずれたりしないようにします。

 


 

3ばん
 

アイスキャンディーのぼうに平やすりでへこみをつくります。アイスキャンディーのぼうは、タネコプターのおもりになる部分で、このへこみにわゴムをひっかけて飛ばします。

 

 

4ばん

 

タネコプターの羽をつけます。イラストの色あつがみやアイスキャンディーのぼうの大きさは目安にしてください。必ずしもこの大きさでないといけないということはありません。いろいろとためしてみてください。

 


 

5ばん

 

タネコプターが落ちるときに空気の抵抗を受けて、ゆっくりとまわりながら落ちるように、羽をそらせます。このとき、上から落としてみてまわりながら落ちるかどうか、チェックをしてください。

 

 

6ばん

 

飛ばしかたです。必ず外で飛ばしましょう。てんじょうの高い体育館でもよいかもしれません。人に向かって打ったり、人の頭に落ちてこないように注意しましょう。

 

 

7ばん

 

上に上がったタネコプターは、おもりを下にしてクルクルと回りながら落ちてきます。滞空時間を友だちときそっても楽しいですね。

 



 

  

 

   ■■□ 一口メモ □■■

 なぜ、このおもちゃが「タネコプター」なのか?そのなぞをご説明しましょう。植物の種の中には、グライダーのように飛んだり、ヘリコプターの羽のようにぐるぐると回りながら落ちてくるものがあります。風に乗って木やおたがいからはなれたところに落ちて、できるだけ広い範囲に散らばることで、生きのびる種の数を増やしているわけです。
グライダーのように飛ぶものには、東南アジアで見られる「アルソミトラ」という植物の種があり、これがグライダーの発想のもとになったといわれています。また、ヘリコプタータイプは「マツ」や「カエデ」、「アオギリ」などの種があります。これらは日本で見られるので、落ち葉の季節になったら注意してさがしてみてください。
今回作ったタネコプターはヘリ「コプター」タイプの「タネ」の模型のおもちゃだったわけです。
 

 

    

制作・著作:株式会社ア・メイズ
       http://www.a-maze.co.jp
実験指導 :サイエンスプロデューサー 杉木 優子
イラスト :ハンコ工房M-Do  スズキ マドカ
       http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
 監 修 :米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎




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