電気コップをつくろう

 

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先月、クラゲを飛ばしたわよね。

静電気って目で見ることはできないけれど、ものを引き寄せたり反発させたりとっても不思議。
今回は静電気をためておこす実験の第2弾、静電気を電気コップにためて放電させてみましょう。

 

 ■■□ 用意するもの □■■

  プラスチックコップ(透明で薄手のもの、ひらたくいうと安いほうのコップ) 3個

  アルミ箔 

  ストロー

  ティッシュペーパー

  はさみ

  油性マジック

  セロハンテープ

  きれいな手

 

 ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

アルミ箔を切り取るために、プラスチックコップをかた紙に使います。

2ばん
 

 プラスチックコップをかた紙にして、アルミホイルを2枚切り取ります。

3ばん
 

切り取った2枚のアルミホイルを残りの2個のプラスチックコップにそれぞれ張り付けます。

4ばん
 

電気コップのたんざくをアルミホイルを折りたたんで作ります。

5ばん
 

電気コップが完成(かんせい)したら、さっそく電気をためてみましょう。

6ばん

 

電気コップに電気がたまるわけは、電気を通さないプラスチックの両側に電気を通すアルミホイルがまいてあるからです。

7ばん

 

たまった静電気を一度に逃がしてみます。たくさんたまっていると大きな火花が見えるはず。

8ばん

 

************ 電気を逃がすときの注意!! ************

  

 

 ■■□ 一口メモ □■■

電気コップにうまく静電気をためられましたか?
実は世界で最初に電気をためようと考えたのはアメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンでした。彼は雷(かみなり)の正体(しょうたい)が電気であると考え、雷の電気をためて自分の考えが正しいことを示したのです。
そのあと他の多くの科学者がフランクリンの実験をまねて雷の電気をためようと実験しましたが、感電(かんでん)して亡(な)くなった人たちも数多くいます。命がけの実験だったわけですね。

いまはあたりまえのようにわかっている自然科学の現象(げんしょう)でも、たくさんの人たちの苦労(くろう)によってその原理(げんり)が明らかにされてきたのです。

 

   

制作・著作:株式会社ア・メイズ
http://www.a-maze.co.jp
実験指導:サイエンスプロデューサー 杉木 優子
イラスト:ハンコ工房M-Do スズキ マドカ
http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
監修:米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎




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